婚活で差がつく、“印象美人”の9つの表情ルール

2025.11.18

〜顔立ちより“ふとした瞬間の表情”が印象を決める〜

「顔立ちは整っているのに、なぜか惹かれない」

そんなふうに感じたこと、ありませんか？

プロフィール写真ではとても綺麗なのに、実際に会うと

「思ったより印象が薄い」「なんとなく距離を感じる」──そんなこともありますよね。

でもその一方で、特別美人というわけではないのに、なぜか心惹かれる人がいます。

一緒にいると心がやわらかくなって、「また会いたいな」と感じる人。

この違いを生み出しているの……

それは 「表情」 です

婚活で大切なのは「ふとした瞬間の表情」

お見合いに繋がるためにプロフィール写真や条件はもちろん大切ですが、

実際に会った瞬間に伝わる「雰囲気」や「印象」がとても大きなカギになります。

その中でも、ふとした瞬間に見える表情 は、あなたの内面を映す鏡のようなもの。

相手が「この人と一緒にいると落ち着く」と感じるかどうかは、表情にかかっています。

自分の表情は、自分では見えないもの

でも、自分の自然な表情って、自分ではなかなか見えないものですよね。

鏡に映るのは「意識してつくっている自分」だけ。

私たちは、世界中でたった一人──自分の本当の表情”を直接見ることができない人なんです。

私自身、年間100件ほどの司会をしていて、人前に立つ機会が多いので「どう見えているか」は意識しているほうです。

それでも、ふと撮られた動画を見て「えっ、私こんな顔してるの!?」と衝撃を受けたことがあります。

それ以来、話している時の自分の表情をこまめにチェックするようになりました。

おすすめは、Zoomなどで会話中の自分を録画して見てみること。

最初は少し勇気がいりますが、自分の“クセ”を知るだけで印象は確実に変わります。

婚活で差がつく、“印象美人”の9つの表情ルール

① への字口 … 不満げに見えて老けた印象になる

② 無表情 … 何を考えているのかわからず、相手を不安にさせる

③ 眉間にシワ … 不機嫌そうに見えて話しかけにくい

④ 目が笑っていない … どんなに笑顔でも心が伝わりにくい

⑤ 口角が下がっている … 疲れて見えたり、不満そうに感じられる

⑥ 視線を合わせない … 自信がない・興味がないと誤解されやすい

⑦ 目を細めて見下ろすような表情 … 上から目線に見え、相手が萎縮してしまう

⑧ 極端に大きい笑顔 … 無理をしているように見えて演技っぽく感じられる

⑨ 唇をすぼめる・片方だけ上がる … 不満げ、または納得していない印象を与える

自分の表情クセに気づけたら、もう半分成功

こうして見ると、印象って本当に繊細ですよね。

でも、自分のクセに気づけたらもう半分成功です。

あとは少し意識を向けるだけで、表情はどんどん柔らかく、やさしい印象に変わっていきます。

じつは私は、話す前に眉間にシワが寄るクセがありました（笑）。

今では意識するようになってから、自然と表情がやわらかくなったと思います。

“印象美人”は、誰でもなれる

“印象美人”は、生まれつきの美人ではなく、

「表情で空気をあたためられる人」 のこと。

自分を知って整えていくことで、誰でもなれるものなんです。

まとめ

『大切なのは、あなたの伝わる表情』

それこそが、婚活で「また会いたい」と思われる女性の

いちばんの魅力です。

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本日のコラムはいかがだったでしょうか。

婚活は「正解が見えにくい」からこそ、一人で抱え込むと不安になったり、

立ち止まってしまうこともありますよね。

もし今、

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・プロフィールや印象づくりに不安がある

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マリッジサポート・ミラリ代表
印象力コンサルタント小椋明子